皆さん、こんにちは。千葉県船橋市を拠点に、地域密着で床や舗装の工事を手掛けているI.J.U株式会社です。
「庭をきれいで安全にしたいけれど、ゴムチップ舗装っていくらかかるの?」と費用面で不安を感じている方も多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、庭のゴムチップ舗装の費用は、現在の地面の状態(土かコンクリートか)によって大きく変動しますが、長期的には草むしりや補修の手間が省け、コストパフォーマンスに優れています。
この記事で得られる3つの重要ポイントは以下の通りです。
まずは全体像から押さえていきましょう。
- 表面のゴムチップ施工費だけでなく、強固な「下地処理」の費用を見込む必要がある
- 土の上に直接敷くのは失敗の元であり、砕石やコンクリートによる下地づくりが必須
- 初期費用はかかるが、雑草処理や泥はね対策の労力・維持費を削減できる
見積もりの正しい見方を知り、納得のいく庭づくりを進めていきましょう。
目次
- 庭のゴムチップ舗装にかかる費用相場はどれくらい?
- 費用を大きく左右する「下地処理」がなぜ重要なの?
- 初期費用だけじゃない?長期的なコストパフォーマンスとは
- よくある質問
- まとめ
■庭のゴムチップ舗装にかかる費用相場はどれくらい?
施工費用は、ゴムチップの種類や厚み、施工面積によって変動します。
まずは、表面の仕上げ部分にかかる基本的な費用の目安から解説していきます。
・表面のゴムチップ施工にかかる費用の目安
ゴムチップ舗装を検討する際、多くの方がインターネット等で「1平米あたりいくら」という単価を目にすると思います。一般的な戸建ての庭における、表面のゴムチップ部分のみの施工費用の目安は、おおよそ1平米あたり10,000円〜15,000円前後と言われることが多いです。
ただし、この金額はあくまで目安であり、施工する面積が広くなればなるほど、1平米あたりの単価は少しずつ下がる傾向にあります。逆に、ごくわずかなスペースだけの施工であっても、職人の出張費や機材の準備費用などの基本料金がかかるため、総額が極端に安くなるわけではありません。
正確な金額を算出するためには、プロが現地を訪問し、広さや作業のしやすさを直接確認することがどうしても必要になります。
・カラーや厚みによる価格の違い
選ぶカラーや施工の厚みによっても、費用は変動します。
例えば、赤や緑といった単色のゴムチップを使用するよりも、複数の色を混ぜ合わせて大理石のような高級感を出す「マーブル仕上げ」などを選んだ場合、材料の配合に手間がかかるため、少し費用が上がるのが一般的です。
また、通常は10mm程度の厚みで施工しますが、「子供が遊具から落ちても大丈夫なように、よりふかふかにしたい」といったご要望があれば、クッション層を重ねて20mmや30mmと厚みを持たせることも可能です。当然、厚みが増せばそれだけ使用する材料の量が増えるため、価格は高くなります。目的に合わせた最適な厚みを、予算と相談しながら決めていくことが大切です。
■費用を大きく左右する「下地処理」がなぜ重要なの?
見積もりを見る際、最も注意すべきなのは「現在の庭がどのような状態か」に伴う下地処理の費用です。
実は、ゴムチップ舗装の総費用を決定づけるのは、表面のゴムではなく、その下にある土台づくりの部分なのです。
・土の庭から施工する場合(すき取り・砕石・コンクリート打設)
もしあなたの家の庭が現在「土」のままである場合、そのままゴムチップを敷くことは絶対にできません。土は雨や人の重みで形が変わるため、その上にゴムを敷いてもすぐに陥没したり剥がれたりしてしまうからです。
そのため、まずは不要な土を取り除く「すき取り」という作業を行います。次に、砕石(細かく砕いた石)を敷き詰めて機械で転圧し、その上にコンクリートを流し込んで、カチカチに硬くて平らな土台を作ります。この土台づくりの工程を「路盤工(ろばんこう)」などと呼びます。
土の庭からスタートする場合、このすき取りからコンクリート打設までの「下地処理費用」が丸ごと追加でかかるため、総費用は高くなります。悪質な業者がこの工程を省いて安く見せかけるケースもあるため、見積もりに下地処理が含まれているか必ず確認してください。
・既存のコンクリートや駐車場の上に施工する場合(オーバーレイ工法)
一方で、庭にすでにコンクリートの土間が打ってあったり、古くなった駐車場の上に施工したりする場合は、費用を大きく抑えられる可能性があります。
既存のコンクリートがしっかりしていれば、それを壊して撤去することなく、高圧洗浄などできれいにした上で、直接ゴムチップを重ねて塗ることができます。これを専門用語で「オーバーレイ工法」と呼びます。
この方法であれば、解体費用や、新しいコンクリートを打つ費用、さらには廃材を処分する費用をまるごとカットできるため、コストダウンにつながります。今の庭の状態をうまく活かせるかどうかが、予算を抑えるカギとなります。
■初期費用だけじゃない?長期的なコストパフォーマンスとは
ゴムチップ舗装は、導入後の日々のメンテナンス費用や労力を大きく削減できます。
目先の工事費用だけでなく、5年、10年先までのトータルコストで考える視点を持ってみましょう。
・雑草処理や砂の補充にかかる「見えないコスト」の削減
庭を天然芝や砂利にしておくと、初期費用は安く済みます。しかし、夏場になれば毎週末のように雑草を抜いたり、定期的に防草シートを張り替えたり、除草剤を購入してまいたりと、時間とお金が継続してかかり続けます。また、砂利は少しずつ減っていくため、数年ごとに補充しなければなりません。
ゴムチップ舗装にしてしまえば、地面を完全に覆ってしまうため、こうした雑草との終わりのない戦いから解放されます。草むしりに費やしていた休日の時間を家族との憩いの時間に充てられること、そして維持にかかる見えないコストを削減できることを考えれば、初期費用の高さは十分に回収できると言えます。
・耐用年数と部分補修のしやすさ
プロが適切な下地処理を行い、正しい配合で施工したゴムチップ舗装は、一般的に10年程度は十分な耐久性を維持すると言われています。
もし、よく人が歩く場所だけがすり減ってしまったり、うっかり傷をつけてしまったりした場合でも、ゴムチップ舗装は優れたメンテナンス性を持っています。傷んだ箇所だけを四角く切り取って、新しい材料を継ぎ足す「パッチワーク補修」が可能なのです。
全体を大掛かりに剥がしてやり直す必要がないため、修繕費用を最小限に抑えることができます。長く、賢く使い続けられる経済性の高さも、ゴムチップ舗装の大きな魅力です。
詳しい情報を知りたい方は、お気軽にご確認ください。
■よくある質問
お見積もりや施工に関して、よくいただくご質問にお答えします。
後悔しない業者選びの参考にしてください。
・相見積もりを取る際、どこを比較すればいいですか?
総額だけでなく、「下地処理(整地や水勾配の計算など)」が見積もりの項目にしっかり入っているかを確認してください。極端に安い見積もりは、長く持たせるために不可欠な下地工事を意図的に省いている可能性があります。
・DIYでやれば安く済みますか?
材料費だけなら安く済みますが、下地を平らに作ることや、接着剤が乾く前に均一に塗り広げるのは、熟練の職人でも神経を使う作業であり、素人には非常に困難です。失敗してやり直しになると、撤去費も含めてかえって高くついてしまうためおすすめできません。
・庭の形がいびつなのですが、施工費用は高くなりますか?
ゴムチップは現場で材料を練って塗り広げるため、曲線や障害物があっても柔軟に施工可能です。形がいびつなこと自体で極端に割高になることはありませんが、職人の手間や時間はかかるため、現地で正確な状況を拝見してお見積もりいたします。
■まとめ
庭のゴムチップ舗装の費用は、下地の状態によって大きく変わります。初期費用だけでなく、草むしりの手間が省けるなどの長期的なメリットを含めて検討することが大切です。
千葉県船橋市のI.J.U株式会社は、年間10万㎡の施工実績を持つ床・舗装の専門会社です。下請けを使わない完全自社施工により、中間マージンをカット。適正価格で、下地からこだわった高品質なゴムチップ舗装をご提供しています。
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ちょっとした疑問からでも大丈夫です。まずはお気軽にご連絡ください。

